6月6日、端午の節句期間中に福山コーヒー文化風情鎮のHSE（健康、安全、環境保護）管理を確実に実行するために、福山コーヒー文化風情鎮観光地運営部は各部門と共同で全面的に深く入り込んだHSE総合大検査を行った。

今回の総合大検査は福山コーヒー文化風情町の陳豪陽社長が担当し、3つの検査グループに分かれた。

01健康診断グループ

第一グループは健康診断グループで、産業発展部の張暁娜総経理がチームを率いて、風情鎮内の飲食場所の食品原材料の仕入れ、貯蔵、加工製造過程及び従業員の健康状況に対して厳格な検査を行い、賞味期限切れの食品、三無食品などが存在するかどうかを調べ、観光客の舌の上の健康と安全を確保すると同時に、公共区域の衛生消毒状況に対しても綿密な調査を行った。

02セキュリティチェックグループ

第2グループは安全検査グループで、観光地運営部運営高級主管の趙旭氏が引率し、風情鎮内の建築施設、遊具、消防器材などに対して全方位の検査を重点的に行った。各経営者の消火器の配置と状態を入念に検査し、公区の消防施設が完備しており、正常に使用できるかどうかを検査し、避難通路が滞りなく通じるかどうかを検査し、観光客が緊急事態に遭遇した時に迅速に安全に避難できるように保障した。また、電気回路などを逐一調査し、電気安全上の危険性を防止している。

03環境保護検査グループ

第3グループは環境保護検査グループで、新小売マーケティング部の陳宏宇副社長がチームを率いて、風情町の経営者のゴミ収集とゴミ輸送状況、および店舗の前の3つのパッケージの実行状況を検査して、ゴミが合理的に分類され、タイムリーに輸送されることを確保した。また、「海南経済特区における一次分解不可能プラスチック製品の禁止規定」に関する要求に基づき、経営者のプラスチック禁止の実施状況について調査を行い、経営者の経営活動が厳格に規定に従って実行されることを確保した。

検査の過程で、各検査グループのスタッフは真剣に責任を持って、問題がある可能性のある隅を見逃さない。発見された個別の不足点については、端午の節句を前にすべての問題を適切に解決するように、その場で関係責任者に期限付きで改善するよう命じた。

福山コーヒー文化風情鎮の王強広報責任者は、「HSEの仕事は風情鎮の運営の重要な中の重要なものであり、今回の節句前の大検査を通じて、観光客に健康、安全、環境に配慮した祝日の雰囲気を作り、端午節の楽しい時間を存分に楽しむことができるようにするとともに、風情鎮の持続的で安定した発展のために堅実な基礎を築くことを目的としている」と述べた。

今回のHSE総合大検査は福山コーヒー文化風情鎮の観光客体験と地域管理への高度な重視を十分に体現しており、従業員全員の共同努力の下で、端午節期間中の福山コーヒー文化風情鎮は観光客により良質、安全、緑の遊び体験をもたらすと信じている。

（図/劉暁芳、文/陳陽）